首藤剛志のふらふらファイル箱

人並みのつもりにしては、ふらふらしています。

過去の投稿月別表示

[ リスト | 詳細 ]

全1ページ

[1]

 前回のブログで「振り込み詐欺」に引っかかった事を書いた。
 しかし、この犯人グループ、遅かれ早かれ捕まるだろう。
 この犯人、実は、NTTの電話と、携帯で、4回、僕と話している。2回は犯人側からかかり、2回は僕からかけている。
 僕と僕担当の犯人は、合わせると少なくとも30分は話をしているのである。
 僕からかけたNTTの普通電話を通した電話番号は、犯人グループが「公共機関」を装った偽のものである。
 実は、おそらく犯人側は、僕に3回、電話をかけている。3回目の電話は外出先で「詐欺」にひっかかった4分後で、僕の携帯にもちろん非通知設定でかかってきて、僕は意識的に出なかった。通常、僕は、よほどの事情がない限り携帯を持ち歩かない。携帯のメールは使わない。メールを使うのはインターネットだけである。かなりの知人がそれを知っている。
だから僕から携帯をかけることはあっても、僕に携帯がかかってくることは、かなり重要な用事があって相手が僕を探しているときである。
しかし、僕は携帯を持ち歩いていないから、携帯にかかってきた電話は、携帯を置きっぱなしにしている仕事場から相手にかけ直す。
したがって非通知設定の電話はほとんどかかってこない。
けれど、この事件の時、僕は、携帯を持ち歩いていた。
そこに、非通知設定の電話がかかってきた。詐欺かどうかを確認するために銀行に行く途中だった。
その4分後には、巧妙な手口に僕が引っ掛かかって僕が振り込んだ相手先の口座からお金が引き出された。
犯人と僕との会話が、かなりぐずぐずしていたので、犯人側も危険性を感じてあせっていたのだろう。
ところで、僕の仕事場には、見ず知らずの人からかなり電話がかかってくる。
ほとんどが、保険、信託、その他、金銭がらみの勧誘である。
普通ならすぐ断り電話を切るだろうが、僕は時間があればかなり長話をする。
勧誘内容には興味はなく、電話をかけてきた人に興味があるのだ。
これ、いちおう物書きである僕の習性なのかもしれない。
昔は、飲み屋や喫茶店で、面識のない人たちの会話でも面白そうな話題をが耳に入れば、「失礼ですが、面白そうな話ですね」などといいながらその話題に加わり、その人たちと知り合いになるのが特技(?)だった。
だから、僕は見ず知らずの人からの電話でも出会いには違いないので、相手のことを知りたがるのである。
相手の目的は勧誘だから、僕を勧誘できると思い、長電話につきあってしまう。
で、ついつい、勧誘目的のつもりが、自分本人についてのことも話してしまう。
そして、僕にはそれをメモに書く癖がある。
したがって、僕はその人が何を僕に勧誘したかったのかは忘れてしまうが、(相手の会社の名前もその人の名前も忘れている場合が多い)電話をかけてきた人がどんな人であるかの私的?情報(どんな生活をしている人であるか、時には出身地まで)を、僕自身、意識せずに聞き出してメモしてしまう。
で、そんなメモを後で見て、なんだこりゃ?……あ、あの勧誘電話の人のことか……ってなもんである。
そして、電話をかけてきた人は、勧める内容に僕に脈があると思うのだろうか、2度目の電話をかけてくることが多い。
 かなり、なれなれしい様子でかけてくる。
 で、話題は勧誘内容とはかけ離れたこと……主に電話をかけてきた人のことが多い。
 あまりに僕が勧誘内容に興味がないので、相手がキレて電話をガチャンと切られたこともある。
 今度の「詐欺」で僕担当の犯人の石井さんと言う偽名の人、もう気が付いただろうが、手口は巧妙だが、かなり、自分たちの情報を漏らしてそのポイントを僕にメモされてしまっているのである。
 断っておくが、寝不足で疲れてかなりぼけていた僕は、意識的にそれをしたのではなく、なんとなく、いつもの癖でメモしちゃったのである。
 それが資料になるから、警察の被害調査に5時間もかかったのである。
「これだけ分かっていて、なぜ、「詐欺」にひっかかったの?」と、警察の方は呆れていた様子だった。「よっぽど、バカだなあ」といわれているような気もした。 人間、魔がさすというか、なんだか、うかつというかぼーっとしてしまう時があるんだなあということを僕は実感して反省している。
 けれど、警察の取り調べって、かなり、的確で厳しい。僕は被害者なのに……これが犯人だったら、しらばっくれるのは難しいと思う。グループだったら芋づる的に捕まるだろうなという気がする。
 もう処分したと思うけれど、犯行に使ったあなた方のケータイの一つは、テレビで犬の出てくるCMのケータイですよね。
 ケータイ商戦競争たけなわの今ですが、どこの会社のケータイを使おうと調べればわかります。
 戸籍さえ売買される時代だから、まともな方法で手に入れたケータイではないでしょうが……それがすぐ分かってしまうのは犯人側としては迂闊じゃないかと思います。……これ以上、分かっていることを書くと捜査の邪魔になるでしょうから、事件に関心を持つ人なら誰もが気づく手掛かりだけ書きました。
 でも、犯人グループが捕まっても、被害にあうとお金は返ってこないだろうし、被害届や調べに手間はかかるし、気分も消耗しひどく疲れます。
 街を歩けば、いつもはさりげなく見過ごしていた「振り込み詐欺に気をつけましょう」の掲示がやたら目につき、精神衛生上いいとはいえません。
 だから、みなさんは、ほんとうに十分気を付けてください。
 で、僕の取引銀行ですが、「振り込み詐欺」防止のためATMで振り込む時は、現金10万円までで、それ以上は、窓口で身分証明がいりますなどと注意書きが大きく書かれています。「ただし、キャッシュカードを使うと100万〜200万まで振り込めますから御注意ください」の表示はありません。ATMのそばに小さく表示されているだけです。
 たとえば東京の都心で、10万以下の家賃の場所なんてほとんどないし、かといって普通の人で10万以上の現金を持ち歩く人も少ないでしょうし、結局、高い値段のものや振り込みはキャッシュカード(デビッドカードとしての買い物)かクレジットカードを使うでしょう。
人件費を減らすためのATMでしょうが、利息0時代にATMですら手数料を取るし、銀行に行くのがつらいお年寄りや面倒な人の為という理屈かもしれませんがコンビニにATMを置くし、しっかり調べないで「振り込み詐欺」用の誰かの口座を作ってしまうし、これってなんか変だな? と金融関係に
やつあたりしたくなります。
 あ、それから、犯人のみなさん……あなたたちのこれからの相手はもう僕じゃありません。警察ですからよろしく。
 僕はあなたたちの哀れな被害者にすぎません。
 では……、

気がつけば、ずいぶんごぶさたしてしまいました。申し訳ありません。まあ、なんとか元気です。
アニメ映画「ホッタラケの島」の「不思議の国のアリス」的要素のことを書こうと思っていたのですが、僕が「不思議の国のアリス」を意識的にパロディした作品以外にも、僕自身の書いたものの大部分に「不思議の国のアリス」的構図があることに気がつきました。……というか、忘れていたというか……(^_^;)御存じの方は少ないかもしれませんが、20年近く前に一年間ほど放送したアニメシリーズ「アイドル天使ようこそようこ」と言うアニメがあり、その企画意図には、渋谷の街を不思議の国に見立てて、そこをさまよう「ようこ」と「サキ」という二人の少女の話だと僕自身があるアニメ雑誌に明記していたんですね。おまけに最終2話のサブタイトルが「不思議の街のアリス」です。となると、そんな作品まである僕の視点から見た「ホッタラケの島」の感想は、他の人さまの作った「不思議の国のアリス」的要素への感想になり、これはかなり説明が難しい。
で、日常の些事に追われ、「ホッタラケの島」の感想が遅れ続けてしまいました。もう少し、感想をまとめる時間……まとまらないかもしれませんが……が必要な気がします。
それなのに、なぜ、唐突にブログを書いているかと言うと……ありふれているかもしれませんが、ある事件にあったからです。
同じ、文面に近いものを、アニメスタイルのコラムにも書きました。
以下……
世の中、色々なことが起きる。
気をつけろとは年中聞いていたがその日午前中に電話を使った「振り込み詐欺」に合い、そのやり方が従来と変わっていたらしく、パトカーで渋谷の警察署に連れて行かれて、五時間以上、犯人らしきグループの手口(少なくとも4・5人の気の合ったグループが必要です)を調べられました。
 「公共機関」の名を語った「詐欺」で、僕自身うすうす気がつきながら、それでいながら瞬間的に、ある程度の額が預金から消えました。
 そしていわゆる「詐欺」が成立してから、僕が通報するまで10分かかっていません。
 その金額が、僕にとっては、いささか微妙な額で、僕は、犯罪ものや推理物を書きませんが、物書きの性格上、「スマートな詐欺」の方法を考えたこともなんどもあり……もちろん実践はしませんが……そのやり方の範疇ではあったのですが、仕掛けが面倒くさいし、準備やお金もかかり時間もかかるので、まさか実行されるとは思っていなかったのがうかつでした。
 その手口を詳しく書いて、まねをされると困るので書きません。
 詐欺をしかけた人達は僕自身が忘れているような僕の個人情報を知っており、金融機関(銀行)のセキュリティーの甘さをかなり熟知し、「公共機関」の一般市民の対応の仕方も相当練習しているようです。
 僕が獲られた金額は、「詐欺の犯人グループ」の一人一人の苦労に値するか疑問なぐらいの額です。
 もっとも、日本中で同じことを、同時刻にやれば、チリも積もってかなりの額になるでしょうが、同時刻にやるには、それだけ人数が必要になります。「よくやるよ……」ちょっと負け惜しみぶくみですが、僕は悔しいより笑っちゃうしかありませんでした。
 手口自体は巧妙ですが、詐欺としての基本は簡単です。
 しかし、犯人グループからしたら、捕まるリスクもある犯行です。
 本当に「よくやるよ……」です。
 と、同時に、今の時代の不景気を実感しました。
警察への被害の届けとその調べは、長くても一時間ぐらいと思っていたのですが、五時間以上もかかりました。
警察の処置や銀行の処置は迅速でしたが、それでも、被害調査にそれだけの時間がかかりました。
で、おそらく、お金は戻ってこないでしょう。
 この事件、僕の寝不足のいささがぼーっとしていたうかつさが主原因ですが、インターネットでの買い物などによる個人情報漏洩……たとえば、昨年、僕が病院に払った医療費(本人も覚えていない)や僕の収入の動きが漏れているようなんですね……、銀行とクレジット会社の癒着ともいえるかもしれない関係、コンビニのATMが簡単に使えるなど金融機関のセキュリティの甘さも手伝っていると思います。……桁違いですが、アメリカのサブプライムローン問題やリーマンショックなど、目先の利益のために、セキュリティーがおろそかになったといえないこともない。 とはいえ、それを強く指摘し意識しセキュリティーを強化すると銀行預金の手続きが面倒で、銀行にお金を預ける人が少なくなり、今度は、銀行がつぶれかねません。
世の中の金回りが悪くなると、ますます世の中、不況になってしまいます。
 警察の方から、1度起こった事は2度ある可能性もあるので、家族、親せき、知人には、この「詐欺」が起こった事を伝え、注意を促してくださいといわれました。
 あくまで、僕の思いですが、ATM を使う時は、できるだけ小額にした方がいいと思います。
 で、御存じだと思いますがATMによる相手の口座への振り込みは現金では10万円が限度ですが、キャッシュカードからだと1日に100万から200万までが限度で可能だそうです。いまどき、わざわざ相手の口座にお金を振り込むのに現金をATMに入れる人がいるんでしょうか?
まあ、面倒で手数料もかかりますが、それぞれにとって大きいと思われる金額は、銀行の窓口を利用した方がよさそうです。
 キャッシュカードとクレジットカードが氾濫している現在、あらためてセキュリティーの甘さ、個人情報を守ることの難しさを感じます。

 この詐欺、うすうす感ずいていながら、結果、引っかかったのだから魔がさしたというか……自分で自分に呆れます。
 このブログをお読みの方もくれぐれもお気を付けください。
 このブログを書きながら、怒っていいのか、笑っていいのか、奇妙な気分です。
 では……

全1ページ

[1]


.
首藤剛志
首藤剛志
男性 / B型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

過去の記事一覧

Yahoo!からのお知らせ

検索 検索

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

話題の新商品が今だけもらえる!
ジュレームアミノ シュープリーム
プレゼントキャンペーン
ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事